モロに3密になる「死の体験旅行」はここしばらく開催できておりませんが、方丈社マガジンに半月ほど前に上げた記事の後半がアップされました。
がん告知を受けた男性は、なぜ再び死の気配を感じたいと思ったのか。
『メメント・モリ 死を想う』後編をどうぞ!
http://hojosha.co.jp/free/experienceofdeath
前編はこちら(ページ下部)
当初、5月6日までの予定となっていた緊急事態宣言ですが、どうやら延長の方向になりそうです。
緊急事態宣言と連動して なごみ庵の行事の再開を考えておりましたので、おそらく5月中の行事も中止となりそうです。
早く皆さんのお顔を拝見したいのですが、いま気を緩めると再び感染者が増加することになるので、もうしばらく辛抱が必要です。
つらく、気が塞ぎがちになりますが、共に耐え忍んでまいりましょう。
月初は坊守によるブログ更新で、金子みすゞさんの詩を紹介しています。
今月の詩は「ねがい」です。
YouTubeなごみ庵チャンネル
初の動画投稿は坊守の笑いヨガです!
https://www.youtube.com/watch?v=2fuB-UNRqSk
方丈社マガジンの連載に新しい記事がアップされました。
以前がんを患った経験のある方が、新潟からわざわざ「死の体験旅行」を受講にいらっしゃいました。
どんな思いがあってのことだったのでしょうか。
『死を想う』前編
http://hojosha.co.jp/free/experienceofdeath
ロースおじさんのお悩み相談所
「自分の事しか考えられない性格を直したいです」という20代男性のお悩みにお応えさせていただきました。
4月7日に出された緊急事態宣言を受け、なごみ庵の行事は以下のような対応といたします。
◎5月6日までの毎週金曜日の行事の中止
その後も状況を見ての判断といたします。
◎ご法事について
ご法事は、少人数の参列の場合、充分な対策を取った上での開催は可能です。
ですが外出自粛の要請もありますので、中止・延期のご相談も承ります。
また、参拝者無しの法要も可能です。
その場合、日時を決めて私と坊守で法要を勤め、その様子の写真を手紙やメールでお送りいたします。
◎通夜・葬儀
ご法事と違い、延期ができません。
しかし今まで通りに勤めるのも難しい状況です。
少人数でのお勤め、一日葬や炉前葬、先に火葬を済ませての骨葬など、葬儀社とも相談しながら柔軟に進めさせていただきます。